Libreri21号内容紹介その4 冊子値段決定!
幹事長の佐藤です。Libreriの販売価格が決定したので報告します!
- 19号(90頁)・・・500円
- 20号(119頁)・・・700円
- 21号(125頁)・・・800円
- 20号&21号セット・・・1400円
- 19号&20号&21号セット・・・1700円
今回は19号と20号も販売いたしますが、セットで買うととてもお得です。なんと、三号分を一気に買うと300円もお得。もう一冊他のブースで同人誌が買えてしまうのです!
また、この頁の一番下に19・20号に入っている論考・小説のタイトルを書いておくので気になった方はお手に取ってください。重版の予定はないので今回を買い逃すともう二度と手に入らないかもしれません。これを機に是非お買い求めください!
また、21号の細かい内容についてはすでにブログに書いてあるので下記を参照にしてください!
以上です。
それではみなさまよろしくお願いします!
Libreri19号タイトル一覧
- 「強く孤独であること――井坂洋子論」 佐藤正尚
- 「富美子を取り巻く摩擦熱」(谷崎潤一郎論) 清水智史
- 「サルトル哲学における「行動」について」 匂坂亮
- 「批判としての形而上学徳論――ラサンを読む」 エクセシオール東京
- 「「完全な遊戯」のどこが「完全な遊戯」なのか?―石原慎太郎について、「完全な遊戯」より―」 喜田智尊
- 「田中ロミオ『人類は衰退しました』に於ける「食」」 山田宗史
Libreri20号タイトル一覧
- 「乖離するゼロ年代と、現実的なもの――『あずまんが漂流教室。』試論――」 片岡一竹
- 「拡張する共同体――『明かしえぬ共同体』におけるメディアの問題」 松山航平
- 「もうどうしようもないものへの愛に捧ぐ二編」(三島由紀夫と嘉村礒多についてのエッセイ) 喜田智尊
- 「エッセイ『キノの旅』×『オン・ザ・ロード』考――それでも旅にふけりたい人のための……」 中田雅人
- 「白い骨」(小説) 貝塚暁仁
- 「備忘録」(小説) 四月一日金曜日
- 「陰翳の麻薬――阿部和重と谷崎潤一郎」 清水智史
- 「愛と無感覚――ミシェル・ウェルベックについて」 佐藤正尚
- 「君がもういなくなってしまったことについて――追悼文 櫻井誠弥へ」佐藤正尚