2007-2012年度までの勉強会・読書会まとめ
2007年度に行われた読書会・勉強会一覧
- サリンジャーを読む―"A Perfect Day for Bananafish"精読―(三浦)
- 『戯言の終わりから』―西尾維新勉強会 ×××HOLIC and DEATH NOTE(梅田【径】)
- フリーメイソン(小杉)
- おとぎ話としてのファッション誌(成定)
- 楽園と異界の物語(梅田【径】)
- ふたりの青春、ふたりの革命~庄司薫と矢崎剣介~(長田)
- 第2回翻訳勉強会(岡本)
■新歓合宿プレゼンテーション
- 河童―コワイからカワイイの妖怪学―(小林)
■夏合宿プレゼンテーション
■講演会用プレゼンテーション
2008年度に行われた読書会・勉強会一覧
- T.S.Eliot The Waste Landについて(三浦)
- 近代民主主義というセカイの終わり(齋藤)
- ドリス・レッシング『破壊者ベンの誕生』を読む(池澤)
- 文学作品であるとはいかなることであるのか ~Ontology of literature, part 1~(渡辺)
- 文学作品であるとはいかなることであるのか ~Ontology of literature, part 2~(渡辺)
- 西村清和『現代アートの哲学』による芸術の哲学の概観(渡辺)
- 『「罪と罰」における復活』を読む(生熊)
- 『ドストエフスキーの詩学』における異化(生熊)
- ペテルブルクから読む『罪と罰』(池澤)
- 『地下室の手記』(池澤)
- 江川卓の読解から、ラスコーリニコフとソーニャの関係を考え直す(長田)
- 『罪と罰』における女性性(でもなく)・男性性(でもなく)……。(渡辺)
- 天使(ドストエフスキーと言えば!)とは何か(西野)
■新歓合宿プレゼンテーション
- 虚構キャラクタへの責任 ~Simulation Argumentへの論駁~(渡辺)
■夏合宿プレゼンテーション
- アイギの創造的宇宙(生熊)
■講演会用プレゼンテーション
(詳細不明)
2009年度に行われた読書会・勉強会一覧
- 『存在と時間』読書会
- 『存在の耐えられない軽さ』読書会
■新歓合宿プレゼンテーション
- ゲンナジイ・アイギの詩における静寂・沈黙・しじま(生熊)
■夏合宿プレゼンテーション
■講演会用プレゼンテーション
2010年度に行われた読書会・勉強会一覧
■勉強会・読書会
■新歓合宿プレゼンテーション
- ウラジーミル・マヤコフスキー『街から街へ』を読む(生熊)
■講演会用プレゼンテーション
- 考察――ルソーと現代の諸問題をめぐって――(西野)
- スピノザを通して(西野)
- スピノザの『国家論』 (喜田)
- 西田幾多郎『國家理由の問題』の思想的問題について (山田)
- 共生のあり方について考える ~「友人」、「歓待」、「語り」~ (小川)
2011年度の勉強会・読書会
■勉強会
- 甲田学人『断章のグリムⅠ 灰かぶり』における括弧についての試論――括弧の機能という観点からの「文字の絵画性/絵画の文字性」の予備的考察(喜田)
- 早大アニメ学講座(長田)
- ハイデガー『哲学への寄与』入門(小山)
- 幽閉の文学 ~井伏鱒二「山椒魚」・太宰治「猿ヶ島」考察~(宮根)
- 頑なな信念と泉鏡花の悲劇――鏡花の世界観に関連して(山田)
- 愛の概念をめぐって(西野)
- 幻影の男根――見立ての技法(山田)
- アニメと世相(長田)
- おそろしい末摘花という発見 近世怪異小説における翻案、利用の問題(山田)
- ABErration--Carroll, Poe(山田)
- 少女・ゾンビ・エコノミー(喜田)
- ジュネット『物語のディスクール』勉強会(土田)
■読書会
■新歓合宿プレゼンテーション
- 千葉雅也「インフラクリティーク序説」の内容まとめ、及び「美少女」表象への応用(喜田)
- 川端康成『片腕』と孤独について、内容の解釈(吉田)
- アンドレイ・クルコフ『大統領の最後の恋』の内容について(板垣)
- 芥川龍之介『歯車』について(宮根)
- 東浩紀『ゲーム的リアリズムの誕生』のまとめ、
- 及び『Steins;Gate』や『魔法少女まどか☆マギカ』に於けるゲーム的リアリズム的読み解き(塩原)
- リチャード=クライン『煙草は崇高である』の内容まとめ(吉野)
- ウィリアム・ウィルフォード『道化と笏杖』の形式について(山田)
■講演会用プレゼンテーション
- 性(い)きるために食べる――柳美里『8月の果て』の複数言語使用から(山田)
- 千葉雅也「インフラクリティーク序説」読解(小山)
2012年度の勉強会・読書会
■勉強会
- 少女・ゾンビ・エコノミー――『魔法少女まどか☆マギカ』から(喜田)
- 埋葬人の仕事――『ブラフマンの埋葬』読解(吉田達)
- 乱歩と朔太郎(山田)
- 漫画雑誌の地図(長田)
- 文学におけるミステリーとサスペンス(宮根)
- てつがくっ!!じゅんすいりせいひはん入門(吉野)
- 桜庭一樹の、暇と退屈の倫理学(山田)
- レジュメの書き方講座(山田)
- ポーランド作家、ヴィトルド・ゴンブローヴィッチについて(喜田)
- 川上未映子におけるマニエリスム+α(山田)
- 絵画と文学――セザンヌ鑑賞における諸問題(佐藤)
- 「女」は死なない?――石原慎太郎の肉体言語(喜田)
- 『新しい天体』という「新しい小説」(山田)
- アニメ放映枠理論の実践(長田)
- ヴィトルド・ゴンブローヴィチ「大宴会」について(喜田)
- 田中ロミオ『人類は衰退しました』に於ける「食」(山田)
- ヘーゲル『精神現象学』について(吉野)
- ライトノベル批評に向けて(桜井・喜田)
- 谷崎潤一郎「富美子の足」について(清水)
- 存在と幽霊――ラカン・サルトル・レヴィナスの重ね描き(小川)
- 「完全な遊戯」は「完全な遊戯」か?(喜田)
- シュルレアリスムⅠ――既に知られていた未知(佐藤)
- シュルレアリスムⅡ――それは痙攣し合う人々(佐藤)
- LOOKING MANNER――柳美里における視覚的なもの(山田)
- 2012年アニメ忘年会~青の時代~(長田)
- 論理62号――安部公房とノンセンス(山田)
■読書会
■夏合宿プレゼンテーション