早稲田大学現代文学会 公式サイト

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2013年度勉強会まとめ

 
■勉強会
「SSと「詩学」、あるいは「ウェブ上の二次創作小説」について」(担当:喜田)
阿部和重谷崎潤一郎」(担当:清水)
ライトノベル批評に向けて」(担当:櫻井)
「イマージュの手触り――フィギュール論序説の序」(担当:佐藤)
「映画批評の可能性」(担当:津川)
「写真と建築、都市」(担当:足立)
ヘーゲル精神現象学』の不幸な意識について」(担当:吉野)
ナボコフ、異化、越境」(担当:大向江)
「文学と絵画の狭間――美少女系ポルノグラフィーに関して」(担当:山田)
蓮實重彦石原慎太郎」(担当:佐藤・喜田合同)
「欺瞞的舞台ーー児童画教育と開高健「裸の王様」のズレ」(担当:山田)
無意味なものーー森田季節とジャン=ジャック」(担当:山田)
石原慎太郎ベトナム戦争1――開高健とともに」(担当:喜田)
「第一回イタリア現代思想勉強会」(『弱い思考』について)(担当:佐藤)
「第二回イタリア現代思想連続勉強会」(アガンベンについて)(担当:佐藤)
「第三回イタリア現代思想連続勉強会」(マリオ・ペルニオーラ『無機的なもののセックス・アピール』について)(担当:佐藤)
「第四回イタリア現代思想連続勉強会」(共同体論の補論として。ジャン=リュック・ナンシーの共同体論)(担当:佐藤(外部委託))
「第五回イタリア現代思想連続勉強会」(共同体論の補論として。ブランショと共同体論)(担当:松山)
「老い・死・想像・夢」(石原慎太郎の最新作「僕らは仲が良かった」[2013]と、前作「世の中おかしいよ」[2012]および前前作「夢々々」[2011])(担当:喜田)
樋口一葉にごりえ』と日清戦争」(担当:清水)
シンポジウム 十文字青『ぷりるん。~特殊相対性幸福論序説~』
     「十文字青と『ぷりるん。』の紹介」(担当:櫻井)
     「「特殊相対性幸福論序説」読解」(担当:喜田)
     「特殊相対性幸福論から一般絶対性幸福論へ」(担当:佐藤)
     「『ぷりるん。』における文字、とコミュニケーション」(担当:山田)
「「計算」と「証明」――ウィトゲンシュタインの数理哲学」(担当:外部生)
「「体験版」としてのフロイト=ラカン入門」 (担当:片岡)
ラカン入門ー中・後期を中心に」(担当:松山)
ラカン精神分析と社会」(担当:喜田)
松本卓也さんのこと」(担当:佐藤)
「聖人として生まれ変わった彼女は、拒絶することで享楽するだろう――ラカンサブカルチャーエヴァンゲリオン」(担当 : 片岡)
「愛について――石原慎太郎太陽の季節」を読む」(担当:喜田)
レヴィナス現象学志向性概念について」(担当:吉野)
泉鏡花草迷宮』――ニュース・オカルト・ナラトロジー」(担当:貝塚)
「円環の理ーー開高健の遠心力について」(担当:山田)
     「鹿目まどか暁美ほむらはキリストを超えた前田敦子を超えた」(担当:塩原)
     「ファリック・ガールの放射線――ネットワークと反復システム」(担当:片岡)
     「杏子は、今日?」(担当:佐藤)
     「悪妻まどか論――まどかにさよなら」(担当:津川)
「「パラドクサ」は遊ぶーーエロマンガにおける異種の交わりについて」(担当:山田)
「声優文化史への招待」(担当:中田)
「幽霊は二度侵す」(担当:片岡)
 
 
■卒論勉強会
「「同じ性」への愛――石原慎太郎太陽の季節」論 」(担当 : 喜田)
開高健論ーー遠心力について」(担当:山田)
 
■夏合宿プレゼンテーション

ゼロ年代とバトルロイヤルの彼岸――『あずまんが漂流教室。』試論――」(担当:片岡)