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早稲田大学現代文学会公式サイト(部室は学生会館E515)

カテゴリにある「更新情報」の頁を参考にするとまとまった情報が手に入ります。

そもそも読書会とは何か?

About usに書かれていますが、こちらカテゴリーにももう少しだけ詳しく書いておきます。

普通は読書会と聞くと、本を一冊誰かが取り上げてその人が議論の筋道を予め設定してきて、それに沿って話を進めるものをイメージすると思います。実際、早稲田大学の文芸サークルの多くはそうなっています。

しかし、げんぶんの読書会は他のサークルと少なからず違ったものとなっています。まず、普通の文芸サークルでは司会や開催者が意見を言うことが中心となっていると言いましたが、げんぶんでは参加者全員が参加する形式となっています。もちろん、全員参加といってもきちんとした意見を言うのではなくて、何でも良いから感想を言ってみよう、というものでハードルはとても低いものです。次に、普通の文芸サー クルでは論点を開催者が絞っているのに対して、この読書会では開催時にだんだんと論点が決まっ ていく形式をとっています。みんなの意見を司会が総合して議論の方向を定めていくのです。最後の三つ目ですが、それは結論が複数あるというものです。その理由は、この読書会の最大の目的は 一冊の本についてどれほどの読み方がありえるか、というのをきちんと提示していくことが大事だという方針があるからです。ただ「人それぞれの読み方がある」と言うのではないのがポイントです。議論の結果、参加者全員が認める複数の読み方を提出する、ということを重視しています。

以上で読書会についての説明を終わります。