Libreri
編集の佐藤です。ついにLibreri22号「I WOULD PREFER NOT TO」の入稿が完了しました! 書影はこちら! 真っ赤かです! ちなみに、Bartlebyについての特集ではありません。あくまでも、“I would prefer not to”(できればしたくないのですが、しないほうがい…
みなさんご機嫌いかがですか? 予想以上に際どい原稿がたくさん集まって編集委員もわくわくして参りました。いよいよ原稿タイトルがすべて出揃ったので、文学フリマ当日に向けて掲載作品内容を紹介していきたいと思います。 ・ABOUT BARTLEBY : レポート 通…
幹事長の佐藤です。今回は文学フリマ当日まで少しずつ情報を公開していきたいと思います。 さっそくですが、体裁が変わりました。大きさは今までA5判サイズでしたが、今回はB5判サイズです。また、いわゆるくるみ製本ではなく、LIFEやNEW YORK TIMESといっ…
幹事長の佐藤です。Libreriの販売価格が決定したので報告します! 19号(90頁)・・・500円 20号(119頁)・・・700円 21号(125頁)・・・800円 20号&21号セット・・・1400円 19号&20号&21号セット・・・1700円 今回は19号と20号も販売いたしますが、セ…
こんばんは、幹事長の佐藤です。 今までは力を入れているコンテンツについての紹介を中心に行ってきましたが、いよいよLibreri21号の目次を発表したいと思います。 Libreri21号「特集――犬と猫」目次 p.3 序文 佐藤正尚 p.16 「ジャック・デリダの動物論につ…
幹事長の佐藤です。 今日は、インタビュー記事について簡単にご紹介させていただきます。今回、インタビューをさせていただいたのは浜野喬士先生(@hamano_takashi)です。 浜野先生は早稲田大学で昨年度まで「動物人間関係論」というフィールドで研究してい…
どうも、幹事長の佐藤です。 当サークルの機関誌であるLibreriの入稿が終わり、いよいよ頒布の時がやって参りました。 5月5日の文学フリマ@東京流通センター(ブース番号は2階カ-18)でぜひお手に取っていただきたいので少しずつ内容を紹介していきたいと思…
こんにちは。特集「犬と猫」を控えたLibreriですが、着々と企画は進行しております。 今回は編集の方でも頑張ろうと、いままで行っていなかったDTP編集をしようということになりました。ところが、その技術を充分にもっているメンバーが現代文学会には不在だ…
五〇年代の芥川賞は奇蹟と言っていいのではないかと最近考えるようになっている。この年代の芥川賞作品は面白いものが多くその後に大作家となる人物がとりわけ多い。この作品もまたその期待を裏切らないものである。 舞台は朝鮮戦争時代の佐世保から少し遠方…
こんにちは! 現代文学会幹事長の佐藤です。 学部生のみなさんにおかれましては残り1ヶ月となった春休みを謳歌していることと思います。新入生のみなさんは残りわずかとなった高校生ライフを満喫しようと遊びまわっているでしょう。僕は倶利伽羅峠に仲間と…